国家資格の『行政書士』の仕事は、役所に提出する申請書類の作成などです。
この国家資格を持っている人は依頼者からの依頼を受けて必要な書類を作成します。行政に関する書類はその内容記載について厳密な規定がありますが、一般の人がそれを正確に作成することは現実問題として難しいため、行政書士が存在しているのです。
[行政書士の仕事]
例えば、遺言書、契約書、遺産分割協議書、告訴状などです。裁判に関することや、弁護士に頼むようなケースの時に必要な書類全般と言えます。これらの書類を作るためには行政書士の資格が必要です。
行政書士は総務省によって国家試験が行われる資格なのです。
行政書士の資格を持っていなければ、行政書士として仕事を行うことができないというものです。この資格を持っていれば、他人の戸籍や住民票を依頼人に代わって取得すると言う権限なども持つことができます。そのように重要な仕事ですから、試験の難易度も高くなっています。
一年に一回試験が行われ、合格率はだいたい1割程度です。
受験する年齢は若い人ならば10代から受験しているようです。もちろん、1回で合格する人はまれですから、2回、3回と挑戦しています。しっかりと勉強すれば10代でも取得可能ですが、この資格を取ることによって、自分ができる仕事の内容が増えるのですから、将来そのような道に進みたいと考えているのであれば、ぜひ取得を考えてみてください。
試験結果を見てみますと、40代、50代でもたくさんの人が試験を受けていますが、合格率はだんだんと下がっているようです。やはり若い時のほうがに試験には合格する傾向が強いのかもしれませんね。